Webディレクター|岡﨑

Webディレクターとして開業した男が色々と書いていきます。

Webディレクターとして個人事業主になりました。

はじめまして、今年開業したWebディレクターです。

初ブログということでこの辺をつらつら書いていきます。

  • 1.Webディレクターとして開業した経緯
  • 2.何が提供できるかという話
  • 3.ぶっちゃけ仕事がほしいという話

1.Webディレクターとして開業した経緯

そもそものバックボーンから話していくと、商業系の高卒で建築会社の施工管理に新卒入社したのですが肌に合わずソッコーでやめてしまいました。

そのあとはバイトをしながら1年半ほどだらだら食いつないでいたのですが、

ある時急にこのままじゃヤバイと思い立ち、何とか一人前に正社員として仕事をしている大人にならないとと考えて、色々試行錯誤した結果有名なWebサイト制作スクールに通う事にしました。

ここが自分と今の仕事との出会いです。

(ちなみにスクールで学んだ事よりも、仕事をしている中で勉強していた事の方が圧倒的に有用でした。スクール行くより未経験で飛び込んだ方がコスパ良いかもしれません。苦しいけど)

 

その後、1年ほどスクールに通いながら、就職のあっせんを受けて有名な大手通信系子会社に就職しました。

そこではWebオペレーター(アシスタントディレクター)として1年ほど業務しました。

(今思えばここでGoogleAnalyticsやTableau、MicrosoftAccessを触らせてもらえたのが凄く運が良かった気がします。)

 

まだ若い少年のようだった自分は1年も仕事をすると「これ、俺いけるだろ。なんでもできるだろ」と思いこんでしまい、わずか1年足らずで転職を決意しました。

 

ただ幸運な事に、ここでも良い会社に出会う事が出来ました。

多数の事業を展開している会社の運用・改善ディレクターとして採用されたのです。

しかも非正規だったころから年収は2倍になって自分としては万々歳でした。

 

人にも恵まれて楽しく・厳しく仕事が出来まして、あっという間に

ディレクター→プランナー→マネージャーと出世できました。

 

(今振りかえって思うと上手くいきすぎて再現性なしw)

 

前置きが長くなってしまったのですが、そんなこんなでサイト改善や制作の経験と、

マネジメントの経験・同職種の中ではおそらくトップレベルの年収・楽しい仕事仲間

という3種の神器が揃っていた状況だったのですが、

生来の飽き性と言うか刺激を求める性格なのか無いものねだりなのか、

その状況に身を置くことにマンネリを覚えてしまって、

今回企業を飛び出してみたという次第です。

(あとはレクサスのクルーザーを持つためには会社員じゃ無理じゃね?という安易な発想が2割ほどあります)

 

2.何が提供できるかという話

 

自己紹介もほどほどに、「じゃあお前は何ができるの?」を説明します。

 

結論から言うと得意分野は、”リサーチ/数値集計を用いたサイトの改善・制作”です。

詳細に説明していきます。

 

先ずリサーチに関して、マーケティングリサーチやUXリサーチなどありますが、自分が得意とするのはマーケティングの方、主に競合の調査、業界の調査です。

キーワードの調査などもここで同時に行ってしまいます。

競合のサイト構成や作られているコンテンツ数、ページ数などを知る事でサイト制作の参考にします。

 

次に数値集計です。

ここはどちらかと言うと既存サイトの改善提案の比重が高いかなと思います。

現状のサイトのデータを各種アナリティクスで観させてもらい、仮説立てして改善提案に活かします。

 

上記2つを行ってから制作を進行していきます。

進行中に意識しているのは出来るだけ明確に質問点を挙げて一度に聞く事を意識しています。

個人事業主になってから何社かの制作会社様と仕事しており、ヒアリングするべきことなどを自分なりにまとめて体系化しています。

 

改善提案:3万円~

サイト制作:25万~(ボリュームや要件次第)

 

という料金で受けられればいいなと考えています!

3.ぶっちゃけ仕事がほしいという話

 

本題のぶっちゃけ案件が欲しいという話をします。

 

これは読んで字のごとくそのままの意味で捉えてほしいのですが、本当に仕事が欲しいです。

 

飽き性ではありますが、途中で投げ出すようなことはもちろん”絶対に”しません。

Webサイトを開設したい・改善したいという悩みのある方はぜひ下記までメールください。

 

問い合わせ先:jo.okazaki1223@gmail.com